〜済 生 館〜

◇ トピックス ◇

■2009.4.22
「患者さんのための　済生館診療のひかえ」のご案内
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当院では、入院された患者さん全員にクリアファイル「患者さんのための　済生館診療のひかえ」をお渡ししています。

その目的としては、患者さんが入院治療中に当院から配付される各種説明書や書類等を、このファイルに整理していただくことにより、入院診療を円滑に、そして安心して受けられるようにするためです。
また退院後も、地域の診療所等で診療を受けられる時に、当院での入院治療内容や経過を、診療所の先生に見てもらい、治療の参考にしてもらうためです。

ファイルに入れる主なものとしては、入院案内や入院診療計画書のほか、検査・手術説明書、同意書、退院療養計画書、お薬手帳などです。

再度当院へ診療のため来院（外来）の際も、このファイルを持参していただき、診療所等での診療、処方された薬の内容を確認することができます。

当院では、患者さんが安心して入院治療が受けられるように、そして診療所等の先生方と連携を密にし、患者さんと病院、診療所等とが一体となって治療にあたる環境を提供していきたいと考えています。

これからもどうかよろしくお願いいたします。


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■2009.4.21
４月から９名の“臨床研修医”が加わりました。
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平成２１年４月から新たに９名の臨床研修医が加わりました。

これから２年間に、内科、循環器内科、消化器内科、呼吸器内科、外科、小児科、麻酔科、産婦人科、精神科・地域医療を、そして２年目後半の６ヵ月は希望する科を順番に研修することになります。したがいまして、一つの科に所属することはなく、研修医は「臨床研修センター」という所属となります。

研修医の教育・指導は、地域医療に貢献できる医師を育成するという済生館の重要な役割の一つです。当院では研修医は基本的な技能や判断能力を身につけるまでは必ず指導医と共に患者様の診療にあたっております。

これからも皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

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■2009.4.20
放射線医用画像管理システム（ＰＡＣＳ）のプレゼンテーションについて（応募）
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当館ではみだしのシステムについて，平成15年12月より稼動しておりますが，電子カルテの導入，接続モダリティの増加・高性能化等，導入当初に比べてシステムをとりまく環境が大きく変化している状況にあります。
そのため本年度でのシステム更新となり，またプレゼンテーションにより契約するメーカー（業者）を決定することとなりました。
つきましては，当館で実施されるプレゼンテーションに参加を希望されるメーカー（業者）を募集します。
詳しい内容については《詳細》をご覧ください。

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