〜済 生 館〜

◇ トピックス ◇

■2006.5.24
“ジェネリック医薬品”の採用が増えます。
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ジェネリック医薬品について

 ジェネリック医薬品(後発品)とは、新薬の特許が切れた後に製造販売することが出来るようになったもので,厚生労働省から認可を受けた、有効性と安全性が確かめられた医薬品です。先発品(新薬)の3〜8割程度の薬価となっており,薬価が低いという事は、最終的に患者さま皆さまのお支払いになる医療費を減らしてくれる医薬品であるともいえます。
 当館では、これまでにもジェネリック医薬品を採用し、患者さまに提供しておりましたが、今回更にジェネリック医薬品を増やし、患者さまに提供させていただきます。従来のお薬と若干、形状等の異なるお薬が処方されますが、効果についてはこれまで処方されていましたお薬と同等ですので,ご安心いただきますようお願いいたします。




■2006.5.10
“MRI装置”(超電導磁気共鳴診断装置)が更新されました。
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当院の超電導磁気共鳴診断装置(MRI装置)は,平成4年に導入されましたが,このたび(平成18年4月)更新しました。
これにより,患者様のMRI検査予約待ち時間の短縮(検査効率の向上),診療機能の充実及び医療の質の向上が図られます。
これからもどうかよろしくお願いいたします。

※詳しくはPCからご覧下さい


■2006.5.02
“骨密度測定装置”が導入されました。
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当院では“骨密度測定装置”を新たに導入しました。
この装置は骨密度減少を早期に発見し,治療を行うためのものであり,質の高い(定量的に骨塩量,骨密度が測定できる)骨粗しょう症診療を行うことが出来るようになりました。


《今,なぜ“骨粗しょう症”になるのでしょうか?》

人生80年と言われる時代を迎え,誰でも“骨粗しょう症”にかかる危険性を秘めていると言えます。しかし,恐ろしいのは“骨粗しょう症”そのものではありません。
それにより起こる骨折(腰椎圧迫骨折,大腿骨頚部骨折),そしてこれらが引き起こす『寝たきり』などが現在深刻な問題となっています。
“Quality of Life”健康で安心した老後を過ごすためには,骨粗しょう症の診断,治療はもちろんのこと,更にさかのぼって【予防】が大切であると言えるのです。定期的に骨密度の測定を行い,骨減少の傾向を把握出来ることが理想となります。


これからも,どうかよろしくお願いいたします。

関連ページ:http://www.saiseikan.jp/outline/section/orthopedics.php

※詳しくはPCからご覧下さい


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