文字サイズ
  • 標準
  • 拡大
背景色

山形市立病院済生館 山形市立病院済生館

〒990-8533 山形県山形市七日町一丁目3番26号
Tel.023-625-5555(代表)
電話をかける

こんな看護をめざしています

看護部長あいさつ

  
 
わたしたち看護師は、病院のミッションである地域に愛され信頼される病院づくりを目指しています。
地域の皆様が、受診や医療が安全に受けられ、済生館で良かったと思っていただけるように心のこもった
看護に努めております。 そのためにも専門職として、知識や技術の習得と自己研鑽、
相手を思いやる温かい心を持てる人づくりに努力してまいります。
                                                                                                                   
                                                                                                                                           
 看護部長 折原 淑枝

運営方針

看護理念・方針・目標

副看護部長紹介

総括・教育担当 高橋  真理子
  患者さん中心の看護が実践できる看護師育成のため、院内教育・学生実習など教育に関する企画・提案・意思決定を行っています。
 地域の皆様が安心できる病院を目指して、様々な経験年数の看護師、専門的資格を有する看護師、チーム医療で活躍する看護師の教育と活動に取り組んでいきます。


感染管理担当 相田  順子 
 患者さん・家族・職員をはじめとした病院に関わるすべての人々を感染から守ることができるよう、感染対策
チームの一員として活動しています。
 院内感染対策は、スタッフ一人一人の行動が重要となるため、正しい手技を遵守できるよう教育や環境整備を行い、安心して来院でき、安全な環境で療養できるよう取り組みます。


外来担当・救急 放射線科担当 柴田  恵 
 外来部門として、1階・2階外来と救急室・放射線科、連携室、透析室、手術室の統括と、救急室・放射線科の
担当もしております。
 外来部門に受診された方が、安全で安心な検査や治療が行われるよう、スタッフ一同心掛けております。
 各部門の連携を図り、皆様が早期に地域で生活できるお手伝いをさせていただきます。


9階東病棟担当 高橋  正子
 病棟間の連携を取りながら外来部門とも協力体制を築き、患者さん、ご家族の方が安心して入院生活が過ごせますように努めて参ります。
 9階東病棟は整形外科、眼科、皮膚科の混合病棟です。笑顔をモットーに患者さんが安全に安心して治療、手術が受けられますよう、また入院生活が送れますように看護を実践しています。
 心配なことがつきないと思いますがいつでもお声がけください。


安全管理担当 池田  厚子
  病院に来院された方々が安心・安全に診療や看護を受けられますように、医療安全管理を担当しております。
 地域住民の皆様のご協力とご理解をいただきながら、皆様に信頼される病院をめざし安全管理担当として努力してまいりますので、よろしくお願いいたします。

 

看護師長紹介

地域医療連携室 高橋  孝子
  ご紹介いただいた患者さんのスムーズで丁寧な受付と円滑な病診、病院連携を行っていきます。
また、入院された方々が退院後も安心して生活できるよう地域のスタッフと連携を取っていきます。


1階外来 金須  純子 
 親切・丁寧を心がけています。患者さん・ご家族が安全に安心して治療や検査を受けて頂けるよう努めてまいります。どんなことでも看護師にご相談ください。


2階外来 多田  由美子 
 2階外来の内科系4科、耳鼻咽喉・頭頚部外科、泌尿器科、歯科、内視鏡、化学療法室など幅広く担当しています。
患者さんが、医師の診察や検査をスムーズに受けられるようサポートします。
また、安全に検査・治療をうけ、安心して帰宅できるよう、心のこもった看護をめざします。そして多くの部署と連携し、地域での生活を支えるお手伝いをしていきます。


人工透析室 岡田  明恵
 人工透析室では外来透析をはじめ各診療科と連携をとりながら治療のために入院された方の透析治療や特殊血液浄化療法を行っています。
患者さんが少しでも快適に透析療法を受けられるよう過ごしやすい環境作りと、専門的な知識・技術と共に、心を寄せた看護の提供に努めてまいります。


手術室 冨樫  洋子
  当院の手術室では安全に手術を受け、スムーズに術後の回復ができることを目指して、周術期看護の充実に努めています。

4階東病棟 黒澤  由紀子
 4階東病棟は、高度集中治療室(ICU)を含む外科病棟です。専門的な知識と技術に基づき、一人ひとりの患者さんの心に寄り添い、安心して安全に治療が受けられるようにスタッフ一同努めてまいります。

5階東病棟 鈴木  朋子
 5階東病棟は、小児科と耳鼻咽喉・頭頚部外科の混合病棟です。安全に安心して治療が受けられますように、スタッフ一同日々努めています。入院中は心配なことや不安なことがあると思います。いつでもお声がけください。

6階東病棟 新関  恵
 6階東病棟は、消化器、糖尿病、腎臓内科の混合病棟です。皆さんの思いにいち早く気づき、思いを受け止め、ともに考え一緒に歩んでいきます。いつでも笑顔で丁寧な看護の提供にもスタッフ一同心がけて参ります。

7階東病棟 水戸  直美
 内科(血液・腎臓)と泌尿器科の混合病棟です。患者さんが手術や検査を安全に受けられること、急な病気からの早期回復の促進、苦痛緩和のケアを通して、心のこもった温かみのある看護と、その人らしい暮らしができるよう支援していくことを大切にして、チーム一丸となり患者さん一人ひとりのために最善を尽くしています。
 
8階東病棟 後藤 治子
 
8階東病棟(脳卒中センター)は脳神経外科の病棟です。救急入院を24時間いつでも
スムーズに受け入れています。患者さん、ご家族の声を大切に看護させていただいております。いつも病室に笑顔の看護師がおりますので遠慮なくお声がけください。


5階西病棟 荒井 ミサ
 
産婦人科、および複数科の混合病棟です。産婦人科はBFH(Baby Friendly Hospital)赤ちゃんにやさしい病院の認定施設です。安全な分娩はもちろんのこと、母乳育児の推進とケアを、病院内だけにとどまらず、お母さんと赤ちゃん、そのご家族、時には他の施設にも関わって母乳育児を支援していくことを大事にしております。
また、混合病棟のため入院患者さんは0歳児から高齢者と様々ですが、すべての患者さんに、いつも安心・安全な看護を提供いたします。


6階西病棟 岡崎  千賀子
 
6階西病棟は循環器内科、脳神経内科の混合病棟です。入院された患者さんに安心・安全に入院生活を送って頂けますように、思いやりと温かい心で看護させて頂きます。済生館に入院して良かったと思って頂けるよう努力してまいります。よろしくお願い致します。

9階西病棟 安部  雅子
 9階西病棟は、高度治療室を含む呼吸器内科、歯科・口腔外科の混合病棟です。患者さんや、ご家族の思いに寄り添い、専門的な治療を安全に、安心して受けられますよう日々看護に努めています。治療後も安心して療養生活を送れるよう、他職種と連携し環境を整えていきます。

10階西病棟 國井  恵
 消化器内科、外科の他、人間ドックの病棟でもあります。心地よい環境の中で入院生活を送っていただき、心身や心のつらさを和らげるように寄り添い、細やかな看護を心がけております。

済生館高等看護学院 教務主任 大沼  優子
 将来を担う学生たちの学習の機会を保障し、充実した学生生活が送れるように、教員一丸となって日々努力し取り組んでいます。
 

 

認定看護師紹介

緩和ケア認定看護師 伊藤 はるみ
緩和ケア認定看護師は、緩和ケア病棟だけでなく、一般病棟および在宅においても活動している認定看護師です。
疾患に伴う症状や心理・社会的な問題に対して、医師を含む医療チームとともに、苦痛を緩和し、最後の瞬間まで生きることを支えるケアを実践していきます。

 

感染管理認定看護師 冨樫 洋子
感染管理認定看護師は,病院の中にいる全ての人々を感染から守るため,感染防止技術を高めていくための活動や,院内のシステム作りを主な使命としています。専門知識を生かして,済生館を受診,または済生館に入院された患者様,ご家族や面会の方,そして病院職員を感染から守る活動を目指します。
「明るく・元気に・ねばり強く」をモットーに,感染管理が良質な医療の提供に寄与するようがんばります。

 

感染管理認定看護師 織田 士子
感染管理認定看護師は、感染の予防対策や継続的な管理、再発予防における発生状況の検査・集計など、専門的な知識と技術を生かして「患者・家族・職員を感染から守る」ことを目的として活動しています。感染対策が再認識される昨今、役割の重要性をあらためて感じています。院内外、地域と協力し、患者さんとご家族が安心して入院や通院ができるように感染防止対策に取り組んでいきます。

 

皮膚・排泄ケア認定看護師 髙橋 真理子
皮膚・排泄ケアとは、日頃のスキンケアから褥瘡・創傷の予防や治療に関わるケア、排泄は排泄障害やストーマケアなどを医師と共におこなっています。患者、家族の皆様が生活しやすいように、安全で安楽なケアを目指しています。そのため、ケアの必要な方のもとで病棟看護師とより良いケアを提供できるように、毎日病棟をラウンドしています。
また、ストーマ外来もおこなっていますので、気軽に相談してください。

 

緩和ケア認定看護師 色摩 慶子
2009年度から当院二人目の緩和ケア認定看護師として活動しています。
緩和ケアは、生命を脅かす疾患による問題に直面している患者さんとその家族に対して、疾患の早期から対処し、その人らしく生きるためのアプローチです。
患者さん、家族の皆様が安心して治療や療養ができ、穏やかな日々が過ごせますようお手伝いをさせていただきます。
身体だけでなく、心の痛みにも心を寄せ、苦痛を軽減できるよう身近な存在として取り組んで参ります。
「笑顔で一生懸命」をモットーにがんばりますので、皆様どうぞお気軽に相談ください。

 

がん化学療法看護認定看護師 山口 しのぶ
がん化学療法は、がん治療のひとつである抗がん剤を用いる治療です。治癒を目指す治療から症状緩和にいたるまで、あらゆるがん腫に対して幅広く行われています。最近は、新薬の開発や副作用への対処方法の進歩などにより入院での治療だけでなく外来治療も増えてきています。
患者さんとその家族の方が安心して抗がん剤治療法を継続できるよう、みなさまの声に耳を傾け、化学療法看護の質の向上を目的に活動していきます。化学療法関係で困ったこと、その他のことでも気軽にお問い合わせください。

 

救急看護認定看護師 木村 典子
救急認定看護師は、突然の受傷や発症により救急受診となったり、急変して救急対応を受けるなど、あらゆる場面で救急医療を受ける患者・家族の方にケアを提供していく実践者として活動する認定看護師です。
救急医療をうける患者・家族の方々が、安全な診療が受けられ、安心して自宅に戻れるように、病院全体がチームとなって提供できるよう活動していきたいと思います。

 

糖尿病看護認定看護師 石山 由紀子
糖尿病看護認定看護師は、所属している8階西病棟や外来だけでなく、他の病気で入院した場合や地域の方々にも貢献させていただきます。
健康な皆様や糖尿病を持ちながら生活する方々へ病気が起こったり悪化しないようにすると共に、皆様が自分らしく健やかな生活を続けられるように、生涯続く療養生活を1人1人に合わせてサポートさせていただければと思います。
済生館では、さまざまな職種でチームを組んで地域糖尿病センターや学習・検査での入院で皆様の健康を支えさせていただいております。どんなことでもご相談ください。

 

皮膚・排泄ケア認定看護師 木村 裕子
皮膚・排泄ケア認定看護師は、皮膚障害のリスクの高い脆弱な皮膚に対するスキンケアを中心に、褥瘡の予防や治療に関するケアや排泄ケアでは、失禁などの排泄障害や人工肛門を造設されたオストメイトの方へのセルフケア支援などを行っています。
褥瘡などスキンケアに関する問題は、正しい知識と技術で予防できることがたくさんあります。また、排泄ケアは人の尊厳を守る大切なケアであると考え、患者・家族の方が排泄障害によって、退院後の生活が制限されることのないように、より良いケアを提供していきたいと思います。

 

脳卒中リハビリテーション認定看護師 後藤 治子
脳卒中リハビリテーション看護は、脳卒中発症から退院後の在宅生活までを視野に入れて看護しています。
脳卒中とは、脳出血、脳梗塞、くも膜下出血などの脳血管疾患を指します。これらの病気は、医療の目覚ましい進歩により生命の危機を脱することが可能となってきました。しかし、重い後遺症がのこり日常生活に支障をきたす場合が多々あります。
当院では急性期医療を中心に疾患の悪化や再発のリスクを最小限にしながら、早期から機能回復に向けたリハビリに取り組んでいます。ICU、脳卒中センターとも、医師、看護師を中心にリハビリスタッフ、薬剤師、管理栄養士、連携室スタッフなど様々なコメディカルが連携し、患者さんの回復と日常生活の自立をめざし援助を行っています。

 

認知症看護認定看護師 三浦 真紀子
2025年認知症高齢者は700万人に達すると言われ、認知症は身近な病気と言えます。認知症をもつ方が安心できる環境で治療を安全に受けられることが、認知症看護では求められます。認知症高齢者は環境の影響を受けやすく、また身体合併症も起こしやすいため、患者さんの表情や言動・行動などのメッセージを理解しケアに繋げ、認知症を有しても「その人らしく」安心して穏やかに入院生活を送ることができるように日々活動しています。認知症高齢者の視点に立ち、どのような援助を必要としているのか向き合いながら、入院前の生活に少しでも近づけ、元の生活の場に戻ることを目指し、看護スタッフだけでなく様々な職種と連携し、より良いケア提供をしていきたいと思います。

 

摂食嚥下障害看護認定看護師 渡邉 和美
「食べる」ことは、噛む、味わう、飲み込むなど様々な感覚や運動機能の連動で行われます。摂食嚥下障害とは、疾患や加齢に伴う変化など様々な要因が影響し、口から食べることが難しくなることです。摂食嚥下障害から栄養不良や誤嚥性肺炎を発症してしまう事もあります。私達は、摂食嚥下障害の方が苦痛なく楽しく安全に食べるために、他職種と協働し食事支援に向けてよりよいケアを提供していきます。また、疾患だけでなく退院後の生活環境の調整や介護など様々な生活の視点から、患者さん・ご家族が安心して療養生活を過ごすことができるように活動して参ります。

 

 

  • 外来を受信される方へ
  • 入院される方お見舞いの方へ
  • 救急のご案内
  • 病院紹介
  • 臨床研修医募集
  • 救急医募集
  • 総合診療医募集
  • 看護師・医療技術職員募集
  • 地域糖尿病センター
  • 脳卒中センター
  • チーム医療
  • 病児・病後児保育室
  • 感染症対策の取り組み
  • オンライン面会
  • お見舞いメール
  • 市民健康講座(動画配信)
  • 高等看護学院
  • ボランティア募集
  • 診ます会NewsLetter