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輸血室は安全な輸血療法実施のために、臨床検査技師が24時間体制で輸血業務を行っております。
輸血過誤防止のため、血液型、不規則抗体、交差適合試験などの輸血検査は、全自動輸血検査装置で実施しています。また交差適合試験用の検体は、採血時に患者認証を行うことで患者誤認を防止しています。
室長 木村淳 血液内科長
認定輸血検査技師(兼務)
臨床検査技師(兼務)
他当院には、認定臨床輸血看護師が3名、輸血療法委員として活動しています。
1.輸血関連検査(血液型、不規則抗体、交差適合試験など)
2.血液製剤の一元管理(発注、入庫、出庫、保管・在庫・返品管理)
3.適正な輸血の推進
4.輸血副反応の管理
5.輸血療法委員会で検討した事項
6.輸血事故防止に関すること